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そばの栄養
 

そばは米・小麦など穀類と比べると非常に栄養価の高い食べ物ですが、その秘密はどこにあるのでしょうか?また、その効能にはどのようなものがあるでしょう?

 

タンパク質、ビタミンB1・B2は穀物中最高!



●そばの栄養価が高いわけ




そばは栄養価の高い食べ物ですが、その秘密は精製しないで全粒(むぎ実)として利用することです。米・小麦など穀類のほとんどが、精製により、栄養たっぷりな胚芽の部分を取り除き、胚乳部だけを食べるのに比べ、そばは胚芽や種皮の一部も食用にできるからです。

栄養おじさん

 

そばは成長期の子供たちに最適の食べ物です。



●そばは、タンパク質がたっぷり




タンパク質は、私たちの生命の維持や成長に欠かせないものです。そばにはこのタンパク質が多く、精白米の9.2%に対してそばは12.1%と3割以上も多く含まれています。また、質的にも良質です。それはタンパク質を構成しているアミノ酸価で調べますが、完全食品といわれる鶏卵を100とするとそばは92とほぼ牛乳に匹敵し、精白米の65に比べても大変高いものです。しかも体内では作ることの出来ないアミノ酸、特に必須アミノ酸が多く含まれていることが特長です。身体の発育に大切なリジンやスタミナ源として注目されているアルギニンなどの必須アミノ酸が多く含まれており成長期の子供に適した食べ物なのです。

タンパク質



●そばは、ビタミンB群の宝庫




そばにはビタミンB群が多く含まれています。とりわけビタミンB1、B2は精白米の4倍も含まれているのです。B1は体力の低下、イライラ、食欲不振の解消に効果を発揮します。また、B2は皮膚や粘膜を健康に保つために欠くことのできない栄養素です。最近、イライラして怒りっぽくなったり、少しの運動で疲れたり息切れする子供たちが見受けられますが、ビタミンB群の不足かもしれません。そばをたくさん食べてビタミンB群を補給しましょう。

ビタミン不足


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