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にっぽん蕎麦紀行
 
 



◎冷房なしで、そばの味を守る『刀屋』


「刀屋」には山男のお客が多い
「刀屋」には山男のお客が多い

上田市中央2丁目、通称、横町(よこまち)の『刀屋』は、裏通りの地味な店だが、口コミがきいて観光客や登山者でいつも大盛況。
ご先祖が刀の鍔(つば)を作る職人だった…というのが屋号の由来。ガンコ一徹に信州田舎そばの伝統を守る。








これが名代の大盛りそば
これが名代の大盛りそば

味も見事だが、ボリュームも驚異的。もりそばには小・中・普・大の4種類あり、《小》でも東京ならたっぷり大盛りの量。《中》はそばのてっぺんがアゴにつかえ、《普》は鼻に、《大》なら間違いなくおデコにつかえる。

 






「刀屋」の高桑功さん
「刀屋」の高桑功さん

太打ちの手打そばだから、ゆで加減はお客の好みで、堅め、柔らかめ…と、指定できる。おすすめメニューは「真田そば」。ざるそばの横に、オロシと花ガツオの鉢。その真ん中に生味噌を盛り、ナメコが6つ、「六文銭」を表す。別にダシ汁と生醤油。それらを好みの味に調合して食べる。これぞ、信州上田の味!
『刀屋』は真夏でも冷房なし。「上田は水のよい所。釜からあげたそばを冷たい水でさらす。それを暑い中でズズッとすすり込む。それがそばのダイゴ味じゃないですか」と、アルジの高桑功さんは言う。

 

《刀屋》
長野県上田市中央 2-13-23
電話026-822-2948


《名所・史跡》
上田城跡(大手町)、信濃国分寺跡(国分)、安楽寺の国宝・八角三重塔(別所温泉)、
前山寺の国重文・三重塔(東前山)、生島足島神社(下之郷)など。

 
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