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にっぽん蕎麦紀行 - 第25回
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県道沿いのデッカイ蕎麦屋
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その日光で耳寄りな話を聞いた。近くの宇都宮市に「湯波そば」を食べさせる店があるという。
所はマミアナ。店の名は『若森』。
地図を開くと、マミアナは宇都宮市満美穴町だ。JR宇都宮駅から東へ8キロメートルも離れている。

宇都宮の中心街から東へ延びる県道69号線は広々とした4車線の道。すごい交通量だが、車の流れは順調だ。
鬼怒川に架かる柳田大橋を渡ると、すぐ大きな交差点。「芳賀」と「清原」…2つの工業団地への大きな案内看板が立っている。
その手前に、これまたデッカイ『生そば若森』の看板が、信号待ちの車の列を見下ろしていた。店の横には数十台分の駐車スペースが広がっている。ずいぶん大きな店だ。

「湯波そばを見学にきた」と、名刺を出すと、「やあやあ、どうも、どうも」と、貫禄満点の旦那が大きな声で迎えてくれた。お名前は柳岡(やなおか)芳彦さん。60歳という。
まず、質問した。「お名前は柳岡さんなのに、屋号が『若森』なのは?」
「前の交差点を真っすぐエグ(行く)と、芳賀郡茂木(もてぎ)町に出んの。ワダシはそこの農家の4男坊でね、ウチの前のバス停が若森だったんだ」

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『若森』の店(宇都宮市満美穴町)
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『若森』の店(宇都宮市満美穴町)
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『若森』の店内
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『若森』の店内
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『若森』の柳岡義彦さん
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『若森』の柳岡義彦さん
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